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ラボ 経営 試したこと サンプル

1日45分、勤務時間を短くしてみた

訪問看護ステーションで所定労働時間を1日45分短縮する試行を始めた。狙い、初期の手応え、まだ説明できないことを記録する。

問い

1日の勤務時間を45分短くしても、訪問件数と収入を保てるか。

仮説

移動と記録の無駄を削れば、短い勤務時間でも訪問件数は維持できる。

未解決

繁忙期に同じ結果が出るかは未検証。短縮分の効果が個人の裁量に依存している可能性を排除できていない。

結論から書く。 1日の所定労働時間を45分短くしても、最初の4週間は訪問件数が落ちなかった。ただし、これが再現するかはまだ言えない。本記事は成功事例の報告ではなく、試行の途中経過である。

なぜ試したか

残業の常態化が辞める理由の上位に挙がっていた。採用で待遇を足すより先に、同じ仕事を短い時間で終える余地があるのではないか、と考えた。

何を変えたか

  • 朝礼を15分から5分に短縮し、共有事項は前日に文字で配布する。
  • 訪問順をエリア単位で前日に確定し、当日の組み替えを原則やめる。
  • 記録は訪問直後に音声入力で下書きし、帰所後の清書を減らす。

初期の結果(仮の数値)

以下はサンプル記事のための仮の数値であり、実在の検証結果ではない。

指標試行前(4週平均)試行後(4週平均)
1日あたり訪問件数5.4件5.3件
1日あたり残業38分6分

件数はほぼ変わらず、残業は大きく減った。

まだ説明できないこと

短縮分を吸収できたのが、仕組みの効果なのか、個々のスタッフが無理に詰めた結果なのかを切り分けられていない。繁忙期(年末・感染流行期)に同じ数字が出るかも不明である。次は、記録時間だけを取り出して計測する。

出典

Level 1が最も信頼度が高い
  1. 労働基準法(所定労働時間・時間外労働の定義)(サンプル記事のため条文の具体引用は省略) Level 1:法令・告示・公的統計
  2. 自ステーションの勤怠記録・訪問実績(内部データ)匿名化した内部データ。一般化はしていない。 Level 4:民間(企業・メディア)